mofmok

2021/06/01 19:00

2021年に入ってはじまった「新潟十二ヵ月」

今年は家具職人おすすめの「たてもの編」


2月目は糸魚川市にある谷村美術館です。


工業高校の教科書にも掲載されている建築界の巨匠、

村野藤吾氏の最晩年の建築物に

日本最高峰の木彫芸術家 澤田政廣氏の作品が展示されています。


遺跡をイメージしたというこの建築物は、

木彫作品ひとひとつのために空間が作られています。


洞窟の中を探検しているような高揚感と

静かな空間に自分の足音だけが響くことで

どこか別の世界に入り込んだような気持ちになります。


今回は一直線に伸びる回廊と、彫刻作品のような建築物をイラストにしました。



美術館の門をくぐり、小石が敷き詰められた大きなお庭が広がります。


そのお庭を囲むように回廊があり、そこには「静と重厚感」がありました。
今回のイラストではそれを表現したいと思いました。

普段描かないような素材感がとても苦労しましたが、少しでも伝わったらうれしいです。

谷村美術館で感じるものは、言葉で語るのはとても難しいものでした。


ぜひ実際に見て体験して頂ければと思います。

隣接している日本庭園 玉翠園、翡翠園もぜひ。
谷村美術館、玉翠園、翡翠園のホームページはこちら


ポストカード及びポストカードスタンドの販売は2021年6月末を予定しています。